CSRの取り組み
責任

責任と企業倫理

Milestoneの製品は、世界中の施設およびインフラストラクチャにおける経済と人間の健全性を支援するものですが、制限の目的で使用される場合もあります。テクノロジーがますます社会的、倫理的懸念の対象になりつつあることも認識しており、Milestoneの働きによって生み出される世界に対する責任を負うべきであると考えます。

データ保護
当社はプライバシーに配慮しています
データの安全と保護のため、当社は機能を自社製品に統合し、連邦情報処理規格(FIPS 140-2)に準拠しています。FIPSは暗号化とサイバーセキュリティ強化に関する米国の規格です。

Milestoneの目標

持続可能な開発目標

Milestoneは、事業内容と世界で事業を展開する企業としての影響力を意識しています。国連の持続可能な開発目標を支持しており、当社の事業および業界内で力の及ぶ範囲で目標達成に貢献すべく取り組んでいます。

Milestone内部告発ポータル

不正行為の疑いを報告

Milestoneでは、倫理と誠意が事業を行う際の基礎となります。法律や倫理の違反は、いかなるものであっても非常に深刻にとらえ、違反が疑われる場合は声を上げることが奨励されます。

社会的利益のためテクノロジー

Milestoneは、テクノロジーが持つ力とテクノロジーが生活の質の向上のためにどのように使用されるべきかついてオープンで率直な議論ができる公の場をもつことを促すテクノロジー宣言であるCopenhagen Letterを共同で策定しました。

 

価値観と行動指針

Milestoneの人権、腐敗防止、収賄防止へのアプローチは、当社の企業倫理観と行動指針に固く根差しています。従業員、パートナー、お客様には、適用される法律を遵守し、人権を尊重するよう求めています。差別、人権侵害、児童労働法違反は容認しません。2019年には、Copenhagen Clauseによる補足という形で、ライセンス使用許諾条項に人権に関する文言を盛り込みました。

当社の腐敗防止ポリシーは、従業員が署名、遵守する必要のある行動規範に明文化されています。また、管理職および従業員に、違法または非倫理的と思われる事態を目撃した場合には、行動を起こすよう求めています。事業上の誠実性に疑念が生じた場合は、従業員と外部関係者には、直接の電子メールのホットラインを通じて懸念を表明するように促しています。ホットラインはここからアクセスできます。

持続可能な事業

環境と気候
当社の事業は、気候と環境に影響を及ぼします。そして、その影響を緩和することができます。すべての従業員に、各自の業務においてより気候と環境に配慮するよう促しています。また、スマートなテクノロジーを設計することによって、環境への悪影響を最小限にできると信じており、エネルギー消費量の削減に取り組んでいます。

省エネルギーを通じて、セキュリティシステムのコストを抑え、ハードウェアの寿命を延ばすことができます。パートナーとの契約にも適切な環境保護条項を盛り込み、ディストリビューターに現地の環境に関する法令を遵守するよう求めています。

ダイバーシティ&インクルージョン

ジェンダーバランス
多様な人材は、多様な経験、専門性、アイデア、革新をもたらします。当社は従業員の構成が、文化的、ジェンダー的に多様なものとなるよう積極的に取り組んでいます。2020年時点で、Milestoneの副社長レベルの上級管理職の33%、ディレクターの26%が女性です。取締役会は2024年までに、株主選任取締役として女性候補者を少なくとも1名擁立することを目指しています。 



採用
情報
ピープルファースト – Milestone Systemsでは人こそがすべてです。Milestone Systemsでは、それによって私たちの文化、ビジネス、そしてパートナーシップを成長させています。
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