使用可能な機能は、使用しているシステムによって異なります。詳細については、製品比較チャートを参照してください。
このウィザードページが表示されるのは、1台または複数のカメラがMJPEGコーデックを使用している場合だけです。
モーションの検知や指定したイベントの前後の期間の録画を保存できるプリレコーディングやポストレコーディングを選択します。また、それぞれのカメラで使用するフレームレートを指定します。
プリレコーディング |
検出したモーションおよび開始イベントの前の期間からの録画を保存できます。このチェックボックスを選択すると、この機能が有効になります。隣接する列で、任意の秒数を指定します。 |
秒数 [プリレコーディングの] |
録画開始条件(モーションまたは開始イベント)が満たされる前から、ビデオを録画する秒数を指定します。通常、プリレコーディングが必要になるのは数秒のみですが、最長で65,535秒(18時間12分15秒)まで指定できます。ただし、非常に長いプリレコーディング時間を指定すると、プリレコーディング時間がスケジュールされた、あるいはスケジュールされていないアーカイブ時間にかかることもあります。アーカイブ中は、プリレコーディングが適切に機能しないため、問題の原因となりかねません。 |
ポストレコーディング |
検出したモーションおよび停止イベントの後の期間の録画を保存できます。このチェックボックスを選択すると、この機能が有効になります。隣接する列で、必要な秒数を指定します。 |
秒数 [ポストレコーディングの] |
録画停止条件(モーションまたは停止イベント)が満たされた後で、ビデオを録画する秒数を指定します。通常、ポストレコーディングが必要になるのは数秒のみですが、最長で65,535秒(18時間12分15秒)まで指定できます。ただし、非常に長いポストレコーディング時間を指定すると、ポストレコーディング時間がスケジュールされた、あるいはスケジュールされていないアーカイブ時間にかかることもあります。アーカイブ中は、ポストレコーディングが適切に機能しないため、問題の原因となりかねません。 |
フレームレート |
カメラの映像に必要な平均フレームレート。フレーム数を選択してから、時間間隔の単位(秒、分、時間)を選択します。 |
ライブフレームレート |
カメラからのライブ映像に必要な平均フレームレート。フレーム数を選択してから、時間間隔の単位(秒、分、時間)を選択します。 カメラがデュアルストリームをサポートし、デュアルストリームを有効にした場合、ライブフレームレート列はデュアルストリーム値で読み取り専用です。これは変更できません。 |
録画フレームレート |
カメラの録画ビデオに必要な平均フレームレート。フレーム数を選択してから、時間間隔の単位(秒、分、時間)を選択します。このフレームレートは、標準モードで指定するフレームレートより高くなければなりません。 |
テンプレートを使用すると、類似のプロパティが迅速に設定できて便利です。たとえば、20台のカメラがあり、それらすべてに特定のフレームレートを設定したい場合、テンプレートに一度入力するだけで、そのテンプレートを20台のカメラに適用することができます。
テンプレートを適用 |
どのカメラにテンプレートを適用するか選択します。2つの設定ボタンのいずれかを使用して、実際にテンプレートに適用します。 |
全て選択 |
ボタンをクリックして、テンプレートを適用列にあるすべてのカメラを選択します。 |
全てクリアする |
ボタンをクリックして、テンプレートを適用列にあるすべてのカメラを選択解除します。 |
選択したカメラにテンプレートを適用する |
テンプレートの値を、選択したカメラに適用します。 |
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