Milestone ONVIF Bridge構成の後、サービスをモニターしたり、様々な方法で構成設定を変更することができます。
ONVIFブリッジサービスの現状を見るには、次の段階を踏んで下さい。
ONVIFBridge Managerは、ONVIFブリッジサーバーのログ情報やRTSPストリームの情報を保存します。
ONVIFBridge Managerは、ONVIFブリッジサーバーのログ情報やRTSPストリームの情報を保存します。
ログの情報レベルを変更するには、次の段階を踏んで下さい。
注: リストの最初から最後まで、最低レベルから最高レベルの順で並んでいます。リストの中で各レベルにはそれ以上のレベルが含まれています。例えば、警告レベルはエラーレベルを含んでいます。Milestoneは、 エラー、警告、そして情報レベルのみの使用を推奨します。トレースおよびメッセージレベルは情報を収集することができますが、ディスクの容量をより多く使うため、パフォーマンス能力を減少させます。
もしIPアドレスまたは監視サーバー名を変更する場合、または監視サーバーにアクセスしたユーザーアカウントを変更した場合は、その情報を更新する必要があります Milestone ONVIF Bridge。
VMSアドレスまたはログイン証明を変更するには、次のステップを踏んで下さい。
注: 貴方は、完全に認可されているドメイン名または管理サーバーがインストールされているサーバーのIPアドレスを使用する必要があります。
ONVIFブリッジサービスは、現在動作しています。トレイのアイコンは緑色に変わりました。
既定設定では、 Milestone ONVIF Bridge 補助サイトを排除するように構成されています。つまり、ONVIFクライアントユーザーは、補助サイトにインストールされたカメラのビデオにアクセスできません。
これを補助サイトも含むに変更できます。しかし、この方法はサブサイトが大量な数のカメラを含んでいないシステムのみに適応することを、Milestoneは推奨します。Milestone ONVIF Bridgeは、サブサイトのものを含め、すべてのカメラを1つのリストに統合および表示します。例えば、システムと補助サイトが50のカメラを有する場合、リストの使用は難しくなります。
ヒント: 補助サイトを含む必要がある場合は、 Milestone ONVIF Bridge 各管理サーバーにインストールすることを考慮して下さい。カメラのリストが一つ以上になりますが、カメラを特定したりナビゲートするのは簡単になります。
補助サイトを含むには
ONVIF Bridge Manager によって作成された構成は、ProgramData\Milestone\XProtectONVIF_Bridgeにおけるファイルにローカルに保存されます。このファイルの名前はserverconfiguration.xmlとなります。このファイルが削除される場合は、ONVIFブリッジ管理者の構成を更新する必要があります。
構成を更新するには、このドキュメントにある、Milestone ONVIF Bridge用構成設定に記載の手順に従ってください。
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